昭和52年(1977年)のインテリア本。
- 昭川和子
- 2024年5月28日
- 読了時間: 4分

※昭和90年7月2日の記事のアイルビーバック投稿です。
7月は丁度梅雨と夏の境目といった季節でしょうか。だんだんと真夏の「真っ赤な太陽」のあぱっぱーな日差しがヘビーになってくるこの頃ですが、今回は「昭和52年5月」に発行された【別冊ニューハウス】等と言う非常に「おニュー」な感じのタイトルなイカス【インテリア本】 を入手したので、こちらの方の情報を一部掲載させて頂きます。
結構見てみると今でも普通にありそうなイマイ室内やオサレなインテリア感があって「驚き桃の木サンショの木」なのですが、そんな中から適当にパラパラページを捲った中でナウ所を捉えて参りました。(流石に一回で素材を出し切るのは非常にイカレポンチなので、気が向いた時に何度かに分けて更新して行けるようにしたいところであります。)

ナウいね~!
上画像の左側はイカス椅子のモダンな形状とトレンディーな変形テーブル。後ろのダイヤルレバーがついた冷蔵庫っぽい物体(のび太君の家にある感じね。 昭川)も非常にノスタルジックな魅力を感じます。右側も半球状態のランプ型のペンダントライトや、昭和感溢れる冷蔵庫。縞々の壁紙など、この空間を舞台に【裸エプロンをつけた奥さんとチョメチョメする感じの昭和風AV】 でも撮影すれば、非常にいい画が取れそうな雰囲気をかもしていると思います。( なんかツンツン角ばってるデザインが多い印象。キッチンの方のペンダントライトの大きなカバーも昭和モダンな感じがする。 昭川)

ノッてるね~!
ブラウン管テレビ。観るからに【旧式感】あふれるオーブン等の電子機器 があると、ナウナウしさがより伝わって来ますね。また、やはり前回の記事でも書きましたが、この「ウッディーな木目を使った空間/デザイン」というのは昭和のナウでヤングさを語る上では非常に重要な要素を絞めているように思います。 テレビまで木目が付いてますからね。(※このテレビは「チャンネルを回す」の言葉の元となったダイヤルがついてるね。モチのロンでリモコン等というハイカラなものはナッシングだよね。 昭川)
上の写真のゴージャスティックに複雑な文様が刻まれた壁紙 としいい、下のキッチンルームは今見ても「ビビッと来る」感じの要素も多いと思いますが、ただ下のキッチンルームの方にあるあの白いテーブルはいささかエロい奥さんが横たわるには小さく、足も心もとない感じが致しますので。 この室内をSEX利用するにはもう少し丈夫なテーブルを用意する必要がありそうです。(※さすがノスタル。エロ河童ならではの着眼点。なんだよ「横たわるには」って。 昭川)

超イカス!
上からぶら下がっているボンボリチックな明かりに目をうばわれてしまいますが、現在にはない「強い色」を「ギラギラギンにさりげなく」使ったセンスというのも昭和レトロな雰囲気があってとてもナウチックな室内空間だと思います。やはりこの時代は日本独自のオシャレというよりはより【海外風のオシャレを取り入れる】 という色が強いようにも感じます。
アダルト動画も以前のクリスマス回の投稿でも掲載しましたが、最近は「日本人に受けるであろう海外女性を集めた」というような対日本国内向けを意識した洋物/海外エキゾチックエロ動画サイトや作品も増えているようなので、そういった海外のドスケベ女性達にも目を向けると、また何か新しい発見をすることができるやも知れませんね。

シビれるね~!
左の部屋はもはや何機材かもよく分からないヤングさを放っていると思いますが、やはり昭和のスター達の音楽などを聞いたりしてモダンなひと時を過ごす為の室内なのでしょう。真ん中のは非常に【昭和の今時デザイン】感が半端ない空間となっていて、昔の近未来感が出ているようにも思います。また、右のトイレもいい感じに「余り入りたくない」感じの「危険な香り」のするお手洗いだと思います。まさに「デンジャーゾーン」 な空気がピリピリと伝わって来ます。(NOSTAL.S)
(※トイレというと色んなアダルト動画でも舞台になることがあるね。 覗いてみたり、出してみたり? 正直昭川は余りそこまでコアなのを取り上げるのはヒジョーにキビシー!のだが、調べるとかなりの量が取り扱われている(出したりするやつ?)様なので大根物な方はチェケラしてみて欲しいと思う。 昭川)
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