ギンギラギンにさりげない1977ハイカラルームのトレンディ―空間。
- 昭川和子
- 2024年7月28日
- 読了時間: 4分

(※本記事は旧サイト昭和93年7月01日の記事のアイルビーバック投稿です。)
2018年07月01日
国民の皆さん。 元気ハツラツ? アリナミンA25!
ヒハ(FIFA)世界蹴球大会(ワアルドカップ)も決勝トオナメントが始まりますますシビレル戦いが繰り広げられている今日この頃。
我らが日本国代表も2戦目までは「まさかこんなに上手くホップ・ステップ・ジャンプできるとは・・」とほくそ笑んでおりましたものの、グルウプリーグ最終戦を終えてみればまさに「タッチの差」 のギリギリ突破でワアルドカップのオッソロシー魔物を見たやうであります。 やはりそう簡単には「エッチ・スケッチ・マイペット」とはいかないものですね。
ただ、確りと「手練れ16」(ベスト16)に残れたワケでありますから、ぜひとも白耳義(ベルギイ)に勝利しまして、前人未到の「手練れ8」 への道をこじ開けて欲しいと思います。(※「手練れ8」には結局行けなかったけど、ここに大きな壁があるよね。昭川)
さて、前置きは長くなりましたが、今回は「1977年(昭和52年) のインテリア本に書いてあるナウでヤングな室内写真」についていくつか掲載を行いましたので、どうぞご覧になって昭和のナツイひと時にひたっていただければ幸いです。(※現在の感性からするとかなりフラッパーなトレンディ―空間wだよね~。昭川)

ゆったりと広々としたアンニュイ空間。 ただ私の様にマルビの民 の目からするとややこれは「広すぎて落ち着かない」感じが見えてしまいます。(※あの中央のフレームはフロア照明が内蔵されてるのか、太陽光を取り入れる窓なのか、どちらにしろお金持ち用のアバンギャルド空間wかな。昭川)

昭和のデザインは何気に大胆で色使いも派手だったり、左の部屋等は個人の部屋としてはギラギラ感 が半端じゃないですね。 右の部屋は個人的に非常にバッチグーで、今すぐこういうイカス部屋が欲しいです。(※右のも私からすると花柄がアグレッシブすぎる感がするけどね。昭川)

ナウいね~!
左のギラギラルームはベッドの柄が完全に当サイトの壁氏(PCビュー)と被っている感じが非常に個人的にチョベリグです。 また右のバスルームも浴槽がややレトロチックではあるものの普通にイカスバスルームかと思います。 ただ個人的にはシャワーの下がタイル剥き出しではなくマット を敷きたいですかね。 できれば「ドラえもん」のヤツ。(※確かにあの「ドラえもん」とかいう狸風の丸っこい男性のバスマットはイカスと思うけど、それにしてもこの時の最先端のインテリア?は何故こうも催眠術の様なギラギラ感なんだろうか。昭川)

この縞々! ナイスですね! 右のダイニングルームのカーテンの柄は「木」でせうか。 かなりイカス作風のデザインかと思います。 ペンダントライト型の電気のダイナミックな「半円系の囲い」 も、「昭和」を感じさせるナウヤング形状がシビレます。(※ノスタル、またこの豪快なペンダントライトに食いついてるね。大根物だね。昭川)

左の室内が存在感バッチグーな花柄カーテンが非常にマブイですね。 右側の部屋はまるで「ミニチュア」の室内の様な感じに見えますが、このテーブルクロス等は手編み とかでせうか。 見た感じ網目状に見える柄のプリント素材の様ではありますが、もし本物だとしたら半端ない手練れですね。 これは余り最近にはないセンスの室内やも知れません。 (※なんかドールハウスのお部屋みたいにみえるね。昭川)

なんだかハードボイルドな雰囲気の室内ですね。 左奥の装置類は一体何を操作する為のものなのでありませうか。 非常にミステリアスであります。 右に「私アートを分かってます感」が半端ない感じの「前衛的っぽい絵画」 が飾られている辺りも高いトレンディーポイントと言えそうです。(※一体何をする部屋なんだろう。じ、尋問とか?昭川)

左の写真はなんとなく「トレンディードラマ!」って感じが致します。 いちいち「ほら、ウチはオサレだから。」とでも言うかの様な意識高い系 のデザインの家具があちらこちらに並べられている模様です。 右のは今見ても違和感なくオッシャレー!な非常に宜しくやってるインテリアかと思います。もっと他の部屋等も含めて建物全体を見てみたくなります。 (※「トレンディ―ドラマ」って言われるドラマをちゃんと見たことないからか、長シャツの袖を首の前で巻いた人達がさわやかな笑顔で大量に登場してくるイメージしかない。 合ってる? 昭川)
(NOSTAL.S)
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