強化試合蹴球代表、対伯剌西爾戦(新嘉坡)
- 昭川和子
- 2024年5月27日
- 読了時間: 5分

※昭和89年10月14日の記事のアイルビーバックです。
本日は新嘉坡(シンガポール)の非常にナウでヤングな大地で日本国蹴球代表と伯剌西爾(ブラジル)代表が国際強化試合が行われました。 先日に初勝利をしたアギーレ日本ですが、ここに来て世界最高クラスの相手との対戦ということで個人的にも非常に興味深い一戦であります。
日本国代表は臆することなく「当たり前田のクラッカー」で勝利を目指してほしい所ですが、内容の面でも通用する部分を数多く見せて欲しい所であります。 香川はんが脳震盪で離脱しているのはやや痛い感じもしますが、そこは別のメンバアの選手にとっては大きなチャンスかと思いますので、まるで旦那が近くにいるにも関わらず見えないように妻とチョメチョメする変態のように思う存分アピールして欲しい所であります。
(試合前)
アップの様子も非常に落ち着いているようでコンディションもすこぶる良さそうな現地ですが、中立開催地というのがまた独特のアバンギャルドな雰囲気を放っているような気がいたします。 何とも前の試合から6名のメンバアチェンジをして、本田はんや長友はんを控え置いた「おニュー」な感じの日本国代表となっているのが興味深いところで、ほぼベストメンバアの伯剌西爾に対してどのようなヤングな戦いを見せてくれるのか見どころの多い一戦となりそうです。
前半開始
(前半2分)
探り合いの感じの入り。日本も「トッポイ」感じのボールカットからバッチグーなパス回しでクロスを上げるところまで参りましたが、シュウトは打てず。
(前半7分)
柴崎はんからのおなごの潮吹きお思わせる鋭い縦パスが入りましたが、ここも精子(シュウト)を飛ばすことができず。
(前半11分)
ネイマールはんのマシンガン手コキのような鋭い突破。しかし日本国は複数人が連動する守備で何とか防ぎました。
(前半15分)
ブラジル絶好の位置からのフリーキック。 →クロスバー直撃。 川島はんも全く反応出来ない程のトリッキイな射精(シュウト)を許してしまいました。
(前半18分)
0-1失点。 見事なスルーパスからネイマール選手が抜け出して落ち着いて精子(シュウト)を飛ばされ、日本のマンコ(ゴール)に受精してしまいました。
(前半20分)
ネイマールはんの「ピカイチ」なドリブル突破と周囲の選手とのエッチ・スケッチ・ワンタッチな感じのワンツーを駆使して再びゴールをかすめるシュウトを放ちました。 伯剌西爾はだんだんとポッチョ(スイッチ)が入って来た来た模様であります。
(前半23分)
小林はんの強烈なボレエ。 日本国もチャンスは作れているので、どこかで得点を決めて勝利に向かってレッツラゴーしたいところであります。
(前半26分)
日本国絶好の位置でフリイキック。 タッチの差で壁直撃。
(前半35分)
日本美味い攻め上がりから岡崎はんの低空頭打ち(へデング)をくり出しますが、相手のマンコ(ゴオル)からは外れてしましました。 しかし、この岡崎はんはまるで日本国の背骨のように前線から中盤にイカス存在だと思います。
(前半41分)
かなりチャンスにつながる位置でボオルを奪取できたものの、やや「アッパラパー」な感じのパスミスで逆にピンチを招いてしまいました。
(前半ロスタイム)
この試合初体験のコオナアキックでМ男を数人の痴女で押さえつけて踏んづけ回しているかのような畳掛ける攻撃を見せましたが、ゴオルを奪うことは出来ず。 ここで前半が終了しました。
前半終了試合の入りはお互いにボロボロのピッチに慎重になっている感じも致しましたが、10分もすると段々と「しゃかりきモード」にポッチョ(スイッチ)が入って行った感じが致します。 全体的にはやや押されてはいますが、日本国もチャンスを作っての0-1なので後半が非常に楽しみな内容だったと思います。
後半は伯剌西爾の方も更に一段ポッチョ(スイッチ)を入れてくる可能性もありますので、日本国も本田はん、長友はん、武藤はんなど試合を活性化できる選手の豆乳で逆転に向けてレッツラゴーして欲しい所です。
後半開始
森岡はんに変えて本田はんを豆乳。
(後半2分)
0-2失点。パープリンなミスからネイマールはんが飛び出して今日二人目の妊娠を許すという「あほらしやの鐘がなる」事態となってしまいました。 オフサイドっぽかったようですが、審判は不問判定となりました。
(後半7分)
小林はんに代わって武藤はん豆乳
(後半8分)
ピンチでしたが川島はんが敏感に感じてこれをセーブ。 この試合はかなりあっさり2失点を許してしまった印象ですが、ここで持前の感じやすさを見せました。
(後半13分)
再びネイマアル選手がゴールの「翔んでる」感じのコントロールからシュウトを放ち、帽子トリックかと思いましたがボールは側面ネットにそれて行きました。 ちょっとみすからこの流れがピンチと失点を招いているの気をつけなければなりません。
(後半23分)
またもネイマアル選手のボールカットから突破で危険なピンチを迎えましたが最後のシュウトがわずかにパープリンとなり、何とかピンチをしのぎました。 直後に田中はんに変えて細貝はんを豆乳。
(後半32分)
失点。伯剌西爾のM男をロープでつるして痴女が鞭打ちするかのような波状攻撃からボールがネイマアルはんの前にこぼれて失点。 直後に岡崎はんに変えて柿谷はんを豆乳。
(後半34~35分)
失点。 カカはんのドリブル突破からのクロスでネイマアルはんをアシスト。 全てネイマアルはんにやられている非常にイカレポンチな内容となっています。
(後半38分)
柴崎はんに変えて鈴木はん
試合終了0-4

この頃の対ブラジル戦は一方的になることが多かったので、どうしても国民としては負けるにしても「もう少し戦えてる感」の分かる試合をして欲しかった記憶がある。今だったらもっとナウでイカス展開で戦えるよね?(昭川)
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