亜細亜カップ対亜剌比亜首長国連邦(UAE)敗戦。
- 昭川和子
- 2024年5月28日
- 読了時間: 4分

昭和90年1月24日の記事のアイルビーバック投稿です。
昨夜は連日行われている蹴球アジア杯澳大利亜(豪州)大会にて、準々決勝対UAE(亜剌比亜首長国連邦/阿拉伯連合大公国)との一戦が行われ、結果は御存知のように1-1の同点の末にペナルテーキック戦(PK)にもつれこんだ挙句に敗退してしまうという非常にもったいない試合となってしまいました。
日本国はUAEの3本に対して35本のシュウトを打ち、68%の支配率(ドS率)でキンタマ(ボオル)をキープし、コオナアキックは18本(相手は0本)、クロス本数も相手のたったの4本に比べて54本と圧倒的に攻め込んでいたにも関わらず、ヤングに90分で勝負を決めることが出来ず、そのままPKにもつれてしまいました。(いやはや、決定力って結果論的に捉えてたんだけど、これはチョッチュね。 昭川)
個人的な注目点を以下にトレンディーな感じにまとめてみました。
【1.シュウトが枠に行かない】
上の方で相手のおよそ10倍以上の35本の射精(シュウト)を放った日本国でしたが、その35分の中で枠に行ったのが8本だけというのはやはり「モッサー」な感じでイカサナイのではいかなと思います。 もちろん「タッチの差」で外れた射精も多かったので決定的な中出し(ゴオル)のチャンスは沢山あったのですが、ことごとく決まらないのが見ていて苦しかったですね。 ただ、本田はんの折り返しからの柴崎はんの「ギンギラギンでさりげない」見事な得点場面は非常に素晴らしかったと思います。
よし!よぉしっ! 来たぁっ! よっしゃぁああ!!
・・あ・ あぁ あぁぁ~~ ↓ ↓
というパターンがパープリンに多すぎると思います。
【2.コンデションの差】
相手が前回のSEX(試合)から中三日で、片や我が国の代表が中二日ということでかなり心配はされていたのですが、出だしの部分は確かに日本国の方は重さが見られたように思います。また、亜細亜杯はずっと中東の方のチームとの戦いが続いた訳ですが、今回のUAEは他や以前の同国とは少し違うような、エッチ・スケッチ・ワンタッチの手数の少ない責めでスピードのある選手を裏に走らせるという非常にナウいスタイルの戦術で責めてきて、更に責め込む形も確りとチームとして出来ている感じだったので、その無駄のなさに序盤マン子(ゴオル)周りをかき回されていた様に思います。
その中での相手の技ありの射精技術も重なって、川島はんはコンドームとしての役割を果たすことが出来ませんでした。
【3.長友はんのポリデント】
同点に追いついた後は本当にそのまま90分で試合を決めてしまうのかという勢いで相手の股間周り(ペナルティーエリア付近)で波状攻撃を仕掛ける場面もありましたが、延長に入って、そのままの勢いを継続してシャカリキ蹴球を展開したかった所、長友はんが延長前半で太ももを負傷してしまいほとんど動けなくなってしまうタフデントが発生しました。
恐らく延長の前半はどちらのチームにもほとんどビッグチャンスがなかったと思いますが、日本国代表もプレイ中に大きくシステムを変えることが出来ず、試合をコントロールするのにいっぱいいっぱいで折角追加された30分コースで時間を大きく無駄にしてしまったと思います。おそらく延長に入る前は30分もプレイ時間あれば普通に勝てるとみていた方は多いことでしょう。
【4.クロスバア選手とゴオルポスト選手の鉄壁のデヘンス】
PKではまさかの本田はんと香川はんという両エースとメデアで讃えられて来た選手がまさかの中出し失敗に終わるという結果になってしまいました。 本田はんは予選組み分け総当り戦(グルウプリイグ)からこの二選手には苦しめられて来たのもあってか、恐らく相手のゴオルキイパア、その頭上にはクロスバア選手、そして両脇にゴオルポスト選手二人と非常に物凄いプレッシャーを感じていたのやも知れません。 そしてその計4人の選手を交わして蹴ったところ、結果壮大なスケエルの※宇宙開発に繋がってしまったのやも知れません。 また、香川はんも向かって左側のゴオルポスト選手に止められカウント3-4で敗退してしまったのでありました。 優勝もそうですが、コンフェデレーションズ杯の出場を逃したのが痛いですね。
※宇宙開発:大きくシュウトをバーの枠の上に打ち上げること。
しかしこういうことは時としてありますので、次回のワールドカップまでに世界中の人々に「よっ!まってました大統領!」「あんたが大将!」と言われるような非常にエロい蹴球代表が作れるようにアギーレ監督にも頑張って欲しい所です。 ただ、昨日の試合にしても「ドラえもんの放送を休んでまで放送されている」ということを忘れないように、ドラえもんブルウにもリスペクトを持って今後のセックス(試合)にのぞんで欲しいと思います。

※試合が行われた豪州の何たらかんたらスタジアム。
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