FIFA世界蹴球杯2014 伯剌西爾大会 日本国代表 第一戦目 対 象牙海岸 戦
- 昭川和子
- 2024年5月21日
- 読了時間: 3分

※本記事は昭和89年6月15日に旧サイトにて投稿されたものです。
今日は皆さんご存知のように蹴球のFIFA世界大会伯剌西爾大会、日本国代表の初戦が行われました。
(試合開始前)
相手は阿弗利加の強豪国である「象牙海岸」(コウトジボワアル)ということで激しい「Ohモーレツ 」な戦いが予測されていますが、特にこの初戦で勝ち点を取れるのか取れないのか、「1」なのか「3」なのかで今後の戦いにも大きく影響を及ぼす重要な一戦ですね。 しかし我らが日本代表は必ずや勝利してくれることは、もはや「あたりきしゃりきのこんこんちき」なのであります。
(試合開始)
スタジアムは小雨が降る湿気ムンムンの非常にイヤラシイムードの中「桃色吐息 」な感じのキックオフを迎えました。
(55秒付近)
日本ラッキーでコーナーを獲得しますが、チャンスをイカスことが出来ず。 是非これからイカスプレイを見せて欲しいです。
(2分50秒付近)
今度は逆に象牙海岸に初のコーナー、非常にマブイ頭突き打ち(へデング )で難なく跳ね返します。ここでやや象牙海岸が押し込む流れになってしまい、初シュウトも許してしまいます。 しかしこういう時間帯は何度となく訪れることは予測できていたことでしょうから、落ち着いたプレイが望まれます。
(前半16分)
ゴォオオオオオオル!!! 本田△! 本田△!! さぁんかっけぇえええええええい!!初シュウトである三角形選手のマブイ蹴りがそのまま象牙海岸のネットを揺らしました。 まるでエロいお姉さんがマシンガン手コキした時にティンコから発射される精子の鋭い飛出し のような凄まじいシュウトでした。
(前半終了)
1-0でリードで前半が終了。 得点後に日本の方にいい流れが来ていたので追加点が取れるとよかったと思うのですが、そこで奪えなかった分流れがまたコウトジボワアル(象牙海岸)の方へいってしまった感じが致します。 やはりフィールドはかなり蒸し暑いのか選手の皆さんも相当消耗しているもようで、心なしか汗が絡んでセクシーな顔 をしていました。 後半はもう一度流れを手繰り寄せて先に追加点を入れることが求められそうです。
途中イケメン内田はんの「性的興奮の爆発が抑えられない」かのような荒々しいオーバーラップから非常に惜しいビッグチャンスがあったのも印象的です。 後半も内田はんの情熱的なプレイに期待したいです。
(後半開始)
試合終了時よりも非常に雨が激しくなっています。 恐らく神様も今日の一戦に興奮してザーメン飛ばしまくっているのかも知れません。 ドログバ選手 がベンチに控えているのが非常に怖い所です。
(7分)
雨が止んで気温が夜が深くなった分体感の暑さが低下してきた模様。 遠藤はんが長谷部はんと変わって交代。キャプテン遠藤はん。
(16分)
恐怖のドログバ選手投入。
(20分)
1-1 象牙海岸に同点ゴールを許してしまいます。 非常に悪い流れなので、再び闘志を勃起させて・・ と書いている最中に1-2。 またも失点であっという間に逆転を許してしまいました。 直後に大久保はんが投入されました。その後柿谷はんも投入されるものの力を出し切れず。(試合終了)1-2 象牙海岸の「急に痛がって倒れる」「露骨なボール保持」といったイカレポンチな時間の使い方で思うようにパワープレイを行えず。 強引にゴールこじ開ける形がありそうな大久保はんに十分なチャンスが訪れなかったのも個人的に残念でした。 追いつかれて直後の余計な失点が敗因 というのが悔しい所です。

残り2戦で勝利するというのは難しいですが出来なくはないと思いますので、開き直ってあのマブイ決勝トーナメントへの道を切り開いてほしいと思います。 「あほらしやの鐘が鳴る」ような戦いぶりには終わらないように、欲情して鼻息を乱して突進してくる変態のように アグレッシブに、そして頭は落ち着いて頑張ってほしいと思います。 (NOSTAL.S)
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