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81’昭和のミセスと子供とナウでヤングな春手編み集。

  • 執筆者の写真: 昭川和子
    昭川和子
  • 2024年5月28日
  • 読了時間: 2分

※旧サイト90年3月24日の記事のアイルビーバック投稿です。


もうすぐ4月/新年度ということで、再び日本国にも春がやってくる訳であります。色々と新しいことに挑戦をしようとする「翔んでる」人も多いウブでヤングな頃合いでもあり、私等も新年度早々から新事業を開始する予定(これは失敗だったねw 昭川)なので、希望と不安が入り混じる今日この頃であります。 そんな所で、今回は先日実家の「物置的な本棚」でナウでヤングなものがないかと漁りに行って見た所、【ミセスと子供の春の手編み集】 等と書かれたマンモスマブイ感じのボロボロ冊子を発見しましたので、それについての掲載をして行こうと思います。



年号を見ると「81年2月号」となっているので、今より34年前というイカス感じにノスタルジックな雰囲気漂う冊子になっていて、正確には【主婦と生活2月号の第一付録】 というオマケ冊子だった模様です。




春に快適なセーター関連の手編みの編み方を紹介した内容となっていて、ほとんどは学校のプリント等を思い出す【わら半紙】を仕様したハイクオリテイのアバンギャルドスタイルの作りとなっていますが、部分的に本格的なモデルさんを起用した写真 も扱われていて、モデルさんも非常に美人で「ハクイ」ですね。(当然髪型が昭和のマダムって感じのモデルさんが多いけど、大きなウエイブやカールがかかってる感じがビバだったのかな? 昭川)




目つきがセクシーな昭和のお姉さまモデル。着ているセーターはモチのロンで本の中で作り方が紹介されているもので、かなり本格的な手編みを教えてくれる「ピカイチ」な雑誌だったことがうかがえますね。 


冊子の最後のページには【日本あみもの学院 手編み講座】のカラー版案内資料が貰えるハガキが付いていて、※私もあたり前田のクラッカーでポストに走りたくなった次第でありますが、よく見れば差出機嫌が「昭和56年11月5日まで」 なので断念するほかありませんでした。くやしー!。 (NOSTAL.S) ※嘘つけ(笑) 昭川


セーターってウェケペデアをルックルックしてみると物っ凄い種類があるみたいで、そこに書いてあるだけでも25種類? 結構そのまんま受け継がれてるファッションスタイルだと思う。

 

 
 
 

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