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雨はイカレポンチでもあり、時としてイカス大地のエロい恵みでもあるのやも知れません。

  • 執筆者の写真: 昭川和子
    昭川和子
  • 2024年6月2日
  • 読了時間: 3分

旧サイト昭和91年6月4日の記事のアイルビーバック投稿です。


ここの所「ナウヤングタワー」の更新を集中的に行っていたため、ナウ日記はかなりお久な形となりましたが、季節は初夏の香りも漂う6月まであっという間にやって来てしまいました。まさに「おっとビックリ玉手箱」な驚きの速さです。


これからの季節というのは梅雨もそうですし、夏になれば【夕立】の様な単発集中的にヘビィに振る雨など何かと「雨」がイカレポンチになったり、または時に恵みの雨になったりと、数々のドラマを生む頃合いになって来る訳で、今回は「傘」「雨」 というテーマで色々と見て見ました。(※今の一般的な半円に開く芯の入ったスタイルの傘は、ナウい言い方でコウモリ傘と言われていたみたいだけど、これって和傘主体の中に西洋傘が浸透していく過程でついたハイカラな呼び方ってことなのかな。 昭川)



日本に傘がやって来たのは552年頃らしく、当時は雨を凌ぐのではなく「日射」を防ぐ為。いわゆる「日傘」として使われるのが主だったそうです。「日傘」というとどちらかと言うと上品でトレンディーなイメエジがあったのですが、実は「雨傘」 の方ががイマイ使用方法だったようです。(日本人も日焼けへの対策は昔から意識高かったのかも。 昭川)



「和傘」日本の雨傘文化で活躍した伝統の傘ですが、現在では装飾品としての使用や固定して日傘に使ったりという限定的な使い方が主になってしまいました。昭和以前のナウ過ぎる時代では日常的に使用されていたことを考えるとその内復活ブーム が来そうな感じもありそうですが、ピカイチな職人さんの数も限定されていると思われるのでむつかしいかも知れませんね。 (キレイで華やかな和風柄が描かれた和傘は、絶対現代においてもシビレルトレンディ―文化として再浸透しそうな感じはするんだけどね。昭川)


キビシーー!



また、傘を使ったナウでヤングなおまじないとして、上の画像の様な【相合傘】 というものがありますね。


「好きな人の名前と自分の名前をハートの傘の下に並べて書くと、アツアツのアベックに成れる」という感じの落書き系おまじないかと思うのですが、「ドラえもん」の道具にも「あいあいパラソル」というものがあって、そこでは「左の人が右の人にゾッコンラブになる」 ということだったので、上の場合は「昭夫君が、和子ちゃんにゾッコンラブ」になるということでしょうか。(NOSTAL.S)


(※上の相合傘を昭夫君が密かに書いていたとして、和子ちゃんも別に昭吉君との相合傘を書いていたとしたら、いったいその結末はどうなるんだろうね。ナウで情熱的な三角関係のトレンディ―ドラマが始まるの? 昭川)



※以下は紹介動画のPR情報です。




とある学校の帰り道。大雨の中傘を忘れた主人公は制服を濡らさない為にジャージで帰宅することを決意する。いざずぶ濡れ上等で帰ってみると、普段から「傘は煩わしいから持たない」と言っていた友人の気持ちも分かる気がした主人公は、ちょっとよりみち・・ ん? ちょっと寄り道してプールで水遊びしたりすることに。(・・なんで?)


いやぁ、エロに都合がよろしいだすねぇ。制服や体操着のままずぶ濡れになる女の子達の姿にビビビッと来る人には面白いかも? なんか着衣でプール遊びするような内容の動画は他にも色々あるみたいだね。



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